腰痛・産後腰痛が一気に楽になる整体・かいつう館 尼崎・南武庫之荘「腰痛ではもう通わない!」 | 日記 | 骨の歪みで説明がつくのか?というお話

尼崎初!「腰痛では通わせない整体院」を掲げています^^慢性腰痛ギックリ腰などお任せください!

Top >  日記 > 骨の歪みで説明がつくのか?というお話

腰痛・産後腰痛が一気に楽になる整体・かいつう館 尼崎・南武庫之荘「腰痛ではもう通わない!」 の日記

骨の歪みで説明がつくのか?というお話

2012.03.16

これはセミナーでの一こまなんですが。
片方に体を捻ると腰痛が出る、という方。
その捻るという動作での腰痛は取れたんですが、今度は捻った状態から戻すときに痛みが出る、とおっしゃったんです。
それも取れましたが。 こんな風に腰痛というのは、刻々と変化します。
それも動きによって変わってくるんですね。 ということは、動きのなかにヒントがあるんじゃないか、と僕は思うわけなんです。
これを、動きを無視して、骨のズレだけでみようとするのはどっかにムリがあるんじゃないのかなあ、なんて思うんです。
もし、ズレだけで説明するんであれば、捻ったときの痛みとズレの関係、今度はそれが取れたあとに戻すときにでてくる痛みと関係してるズレ、などの事柄を矛盾なく解説できるか、という問題がでてきます。
みなさんの腰痛もいろんなパターンがあると思うんですね。
右に捻ったら痛い、反らしたら痛い、前屈したら痛い、とか。
で、右に捻るときとそらすときが痛いとしたら、「そのパターンになるズレ方とはどんなものか」って突き詰めることなしに「骨がずれてますよ」て一ククリにされてるんじゃないでしょうか?

むしろ、動きによって腰痛は変化するんだから、骨のズレよりも体を動かすもの、つまり筋肉から見ていくほうが確かじゃないか、と思うんですね。 みなさんはどう思われますか? 今日もありがとう。

日記一覧へ戻る

【PR】  ハローストレージふじみ野  靴専科 大門店  個別指導SOUMEI塾  新宿のパーティー屋さん シーズン  おにぎりのくに