腰痛・産後腰痛が一気に楽になる整体・かいつう館 尼崎・南武庫之荘「腰痛ではもう通わない!」 の日記
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腰痛のときの姿勢から
2012.05.01
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腰痛になってしまったとき、寝るときは横向きでしか寝れなかった、ということはありませんか?
かいつう館では、それくらい痛いときはうつぶせの施術はすっとばして、仰向けで膝を立てた状態からスタートします。
なぜ、横向けが楽なのか、なぜ両膝を立てた状態なら施術ができるのか。
こんなことを想像してみてください。
下痢をしているときは、せすじをしゃんと伸ばすのはなんとなく不快で、猫のように背中を丸くしてしまいます。これは痛いお腹を庇うポーズです。
この背中を丸くした状態をお布団にもってくれば、、、、横向きで寝るときの姿勢になります。
つまり、、、、腰が痛くて横向きになって寝てしまう人は、下痢のときと同じようにお腹(の筋肉)からきている腰痛の可能性が高い、と思うんです。
横向きを90度おこしてくると、仰向けで膝を立てた状態。だから、これなら施術できます。そして、施術するべきは、お腹。
かいつう館が腰痛の施術のときにお腹の筋肉を重視して仰向けの時間を長くとるのは、こういう考えからなんです。
今日もありがとう。