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腰痛・産後腰痛が一気に楽になる整体・かいつう館 尼崎・南武庫之荘「腰痛ではもう通わない!」 の日記

整体院のうたい文句と手技

2014.11.25

身体が治るお手伝い。整体などのサイトで見かけたことはありませんか?
私たちはあなたの身体が治ろうとするのをお手伝いしている(だけなんです)。


それをするには、身体は治ろうとしているんだ、という視点がないとむつかしいんじゃないかな、って思ったりします。
お客さんが来られる。お客さんを見る。話を聞く。考える。触れる。(問診や視診や触診や検討や)
そのときに「身体が治ろうとしているのであれば・・・」という前提をもつかどうか。


身体が治ろうとしているのであれば、、、、という視点でみると。
身体が妙に傾いているのは「身体が治ろうとしている」から傾いているんじゃないか、と考えてみるのはおかしくないはずです。

もし、治るお手伝いをするのであれば、治ろうとしているところにそっと手を差し伸べることになります。
とすると、身体を矯正するよりも、傾いている方向に優しく、もっと傾けてあげること、が治るお手伝いになるかも知れません(こういう療法、ありますよね^^)歪みを矯正するとは別に歪みをもっと歪ませる、という方向性もアリだ、ということになってきます。

また、「身体は治ろうとして、なにをしようとしているのか。どうしたがっているのか」と考えてみるのも、自分のためになるような気がします。
身体のことはすごすぎてわからないとしても、わかりたい!と考え続けるのは否定しなくてもいいと思うんです。

どうしたがっているのか、がわかれば、それを手助け?してあげることもアリかも知れません。僕は「これにはどういう意味があるんだろう」と思っています。
でも、本当にそうしたがっているのかどうか、わかりません。
だからせめて、施術においては優しく、衝撃が少なく、痛みも少なく、でありたいなあと思うのです。
治るお手伝い、の立場であれば、「歪みを矯正する」という手法は必要がなかったりもするんです。
身体は治し方をしっている、治ろうとしている。それのお手伝いをする立場であるなら、手技として「歪みを正す」というのはどうなんだろうか?とも思えてきます。


今日もありがとう。

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